ベンチャー企業の生存率を示すデータをみると
創業から5年後は15.0%、10年後は6.3%、
20年後は0.3%です。
恐ろしい話ですよね。
ただ、この創業20年の生存率0.3%に入っている企業が私の身近に4人います。私も含めさせてもらっています。
スタートは皆「同業者」でした。
現在はというとそれぞれ「異業種」になっています。
0.3%に入るにはここに共通点がありました。
これは偶然ではなく必然です。
時代と共に変わらざる者衰退の法則です!
例えば「富士フイルム」もフイルムだけに、こだわっていたのなら今の「富士フイルム」はなかったのではと言われています。
現在も大手と言われる企業はそれぞれ大胆な「イノベーション」を起こしていたのです。
そう!「イノベーション」は止まらないのです!